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■尾瀬。それは日本人の心のふるさと
もはや夏の恒例行事になった自転車旅企画。
今回は日本人の心のふるさと「尾瀬」です。
誰もが知っているあの歌、「夏がく~れば思い出す~♪ はるかなおぜ~遠い空~♪」ということで、夏が来たので尾瀬に行くことにしました。
さらに、回を重ねるごとにメンバーが増え、僕、I 田さん、U山さんにS藤さんも加わり、男4人旅となったのでした。
環七と17号の交差点にAM7:00に集合。全員集合でいざ出発です。
日曜だからなのか時間が早いからなのか、17号は楽々のすーいすいです。途中からバイパスに入ってガンガンとばします。快適に走れるのは良いのですが、バイパス沿いは休憩ポイントが全くないので、仕方なくパチンコ屋の駐車場などで休憩しながら先に進みます。
途中雨に降られましたが、道の駅で雨宿りしたら幸いにも少しの間であがりました。その後も関東平野を北上し、気がつけば沼田に到着です。ここから先は山の中という感じ。ここまでが関東平野なんだろうと思うと、関東平野は広いですね~。
今宵の宿まであと数キロというところまで来ていましたが、S藤さんがはぐれるというトラブル発生!?
コンビニで休憩がてら対応を検討している(フリ)をしていると、携帯に連絡が。
どうやらS藤さんは無事のようです。
しばらく待つとS藤さんがやってきて、無事集合できました。
今宵の宿は「旅籠屋」さん。素泊まり3000円の激安宿です!
しかも、部屋はきれいで、こぎたない男4人にはもったいないくらいでした。
後からご主人から聞いた話ですが、去年はドイツの青年が自転車で一人できたらしいです。すげえですねぇ。
部屋に戻ってからは明日の予定のミーティング。
最終的に、鎌田の交差点からバスで大清水へということに。
ということでAM6:30起床、7:00出発に決定しました。
ちなみに、旅籠屋さんは素泊まりのはずなのに、朝はパン食べ放題。
これで一泊3000円。I 田さん、素敵な宿を見つけてくれてありがとう。
でもパン6個は食いすぎです。いいかげんにしましょう。
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